医療ビジネス

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関西と関東のつゆの違いは

 寒くなってくると暖かいお蕎麦をいただく機会が増えてきます。いつも関西と関東のつゆの塩分が気になる私は知り合いの管理栄養士Aさんに実際のところどうなのか聞いてみました。関東のつゆは確かに黒くて塩分が多そうだけれど、関西は薄口醤油を使っているのであまり変わらないのではないかと思うと述べられて、実際に関西の友人管理栄養士や資料を調べてくれました。

 結果、やはりあまり変わらないということです。Aさん曰く、「実は関西で使っている醤油は色の薄い『薄口しょうゆ』 、関東では色の濃い 『濃い口しょうゆ』を使っています。 使っている出汁は関西では昆布だし(塩分濃度0.27%)、関東ではかつおだし(塩分濃度0.1%)薄口しょうゆの塩分濃度は16%、濃い口しょうゆの塩分濃度は14.5%です。ということはあまり変わらないということですね。」

 また、そばにいれる具にも注意が必要とのこと。きつねうどんのおあげさんは2枚で塩分1.0g、わかめ0.1gと相当開きがあるそうです。つまりきつねうどんを汁まで全部飲み干すと8.4gと一日の塩分摂取量を超えてしまいます。

 なお、有名はどん兵衛は関東6.6g、関西5.8gと差をつけているそうです。何れにしても温まるからといって、汁を飲み干すことはあまり良くないということです。

 管理栄養士Aさんの書かれた記事はこちらをどうぞ!

 

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