みんなで支える在宅療養シンポジウム
過日、横須賀市で行われた「みんなで支える在宅療養シンポジウム」は1000人あまりの聴講者で関心の高さを示した。基調講演は「大往生したけりゃ医療をかかわるな」で自然死のすすめを啓蒙されている京都の中村仁一先生の話で会場を何度も沸かせた。基本的な考え方は日本が綿々と受け継いできた死の概念を取り戻すだけのことであって、話の内容は聴衆にとても受け入れやすかったのではないかと思う。
ちなみに私はビデオ係で大きな会場での映像の撮り方を、会場の係の人に教えて頂き大変参考になった。
[caption id="attachment_186" align="aligncenter" width="300"] 中村仁一先生の基調講演[/caption]
[caption id="attachment_187" align="aligncenter" width="300"] 後半はパネルディスカッション[/caption]