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医療ビジネス

医療や介護の諸問題について解説します。講演の依頼もお受けしております。

武田はバラエティーに富む

製薬業界 Medical

昨日、武田薬品のネシーナのランチョンに出席した。ロゼレムなどと同様14日縛りが7月から無くなるのを機に、今一度、他剤との比較を見てみた。特に目新しい内容はなく、うんそうだよね、という感じで復習できた感じだ。 その後、今、すこ〜しだけ話題になっているアクトスの話に移った。もともと尿生成の変化による物理的な要因によるもので、生化学的な直接的原因ではない。しかしながら、これもすこ〜しだけ膀胱ガンの発症率が高くなっているのは事実なので膀胱ガンの既往歴のある患者さんには注意が必要なのだろう。 後半は、エカード。脱水症状から来る血圧の低下を防ぐためにも、こまめに水分を取らなければならないが、高血圧患者さんが降圧剤を飲んでいる場合はより注意をしなければならないという話だ。

最後は、スポーツマンの汗と肥満体の人の汗との比較において、スポーツマンの汗はミネラルも同時に失うのでスポーツドリンクは有効だが、肥満体の人の汗は水だけ排出されてミネラルは出て行かないのでこのような人がスポーツドリンクを飲むと、体内のミネラルバランスが一層悪くなる。故に、単純な水の補給が一番良いという話で盛り上がった。そうだ、MRさんはエカードの話をしたかったんだろうに、時間切れだった。 ということで、武田のランチョンは製品群の多様性から、バラエティーに富んだ内容になるケースが多い、という事だ。